「ニュージーランド ワーホリビザの申請方法がよくわからない」
「費用はいくら?必要書類は?健康診断やレントゲンは必要?」
Kea(ケア)そんな方に向けて、この記事ではNZワーホリビザ申請の流れを、実際に取得したときの画面スクリーンショットつきで、初心者でも迷わないように解説します!
日本国籍者向けのワーホリビザ(Working Holiday Visa)は、18歳〜30歳が対象で、滞在期間は基本的に12か月です。
申請後はアカウント上で審査状況を確認でき、承認されると eVisa が発行されます。
旅行時は eVisaレターを印刷して持参しておくと安心です。
一方で、実際に迷いやすいのは制度そのものよりも、
「どこから申請するのか」
「残高証明・保険・帰国用チケットは最初から必要なのか」
といった細かい部分です。
特に、健康診断・胸部X線(レントゲン)・警察証明は、全員一律で最初から必須とは限りません。
申請時の回答内容や審査状況に応じて、追加で求められることがあります。



Kia ora!
「ふふろぐ」運営のKeaです。
私は2026年3月にNZワーホリビザを自力申請で取得しました。
特に迷ったのは、申請ページの入口・追加書類の要否・eVisaの確認場所です。
申請そのものはオンラインで完結しましたが、進めてみると、
「申請ページはどこ?」
「申請後の確認方法は?」
「eVisa は印刷した方がいい?」
など、公式サイトを読んでも一瞬止まるポイントがいくつもありました。
そこでこの記事では、ワーホリビザ申請方法を、制度の説明だけで終わらせず、
- 申請前に必要なもの
- 申請手順
- 申請後の確認方法
- eVisa の見方・印刷の考え方
まで、実際の流れに沿って整理していきます。
- ニュージーランド ワーホリビザ申請の条件・必要書類・必要なもの
- 費用・申請期間・健康診断やレントゲンの扱い
- オンライン申請の流れ・申請後の確認方法・eVisa印刷まで
※ この記事は2026年3月時点の申請体験をもとに作成しています。最新条件や必要書類、審査基準は変更される可能性があるため、申請前には必ずImmigration New Zealandの公式案内をご確認ください。なお、この記事は一般的な参考情報であり、ビザの取得を保証するものではありません。
NZワーホリビザ申請前に確認したい条件|年齢・期間・申請回数
まず最初に、ニュージーランド ワーホリビザの基本条件をざっくり確認しておきます。
| 項目 | 詳細・条件 |
| 対象 | 日本国籍者 |
| 年齢 | 18歳以上30歳以下 |
| 滞在期間 | 最長12か月(条件を満たせば最長3ヶ月延長できる可能性あり) |
| 申請回数 | 原則1回のみ(未使用でも再申請不可) |
| 申請方法 | オンライン申請 |
| 必要資金 | 最低4,200NZD(約40万円) |
| 出国要件 | 滞在終了時にニュージーランドを出る予定があること |
また、ワーホリビザでできること・できないことも先に押さえておくと、後で混乱しません。
- 一時的な仕事は可能
- 就学・トレーニングは合計6か月まで可能
- 滞在中の出入国は可能
- 恒久的な仕事(permanent job)は不可



ビザ申請では入国予定時期を入力する箇所があるため、渡航時期の目安は先に決めておくとスムーズです。



ただし、航空券の購入自体は申請前の必須条件ではありません。


ニュージーランド ワーホリビザ申請に必要なもの|必要書類・残高証明・保険
ここはかなり誤解されやすいポイントです。
- 最初から全員必須のもの
- 申請後に追加で求められる可能性があるもの
を分けて考えると、ぐっと分かりやすくなります。
申請開始時点で最低限必要な3つのもの
- 有効な日本のパスポート
- メールアドレス
- 申請料金(100NZD)を支払うためのクレジットカード等
- 申請料金の支払いには、Wiseなど海外決済に向いた手段を使えるとスムーズ
パスポートは、ニュージーランドを出国する予定日から3か月以上の残存有効期間が必要です。
たとえば、ワーホリ終了後に2027年8月に出国する想定なら、少なくとも2027年11月ごろまで有効である必要があります。



パスポート期限がギリギリの方は、申請前に更新しておく方が安全です!


申請後に追加提出を求められる可能性があるもの
- 残高証明にあたる書類(銀行残高がわかるもの)
- 医療保険の加入証明
- 帰国用チケット、または購入できる資金の証明
- 胸部X線(レントゲン)や健康診断の証明
- 警察証明(無犯罪証明)
ここで大事なのは、これらが日本国籍者全員に対して、申請開始時点で一律にアップロード必須というわけではないです。
実際には、申請中に回答する健康状態・渡航歴・素行などの内容に応じて、追加提出を求められることがあります。


申請時点での考え方と準備のコツ
- 残高証明や保険は、全員が申請画面で即アップロードするわけではない。
- 胸部X線や警察証明も、個別のケースによって追加提出になることがある。



私も最初は「残高証明は最初からアップロード必須なんだ」と勘違いしていましたが、実際は違いました。
とはいえ、いざ求められたときにすぐ動けるよう、事前に何が必要になるか把握しておくことが大切です。
【残高証明を発行するタイミングについて】
残高証明書は、ビザ申請時だけでなくニュージーランド入国時の審査で提示を求められることがあります。
あまり早く発行しすぎると入国時に情報が古いとみなされてしまうため、実際に銀行で紙の証明書を発行するのは入国予定日の1ヶ月前くらいにするのがおすすめです!



私はビザ申請の際に必要だと思って発行してしまいました……。
【図解】NZワーホリビザ申請方法|オンライン申請の流れを画像つきで解説
ここからは、実際の申請の流れです。
ニュージーランドのワーホリ申請は、Immigration New Zealand のオンラインシステムから申請します。
大きな流れは、次の5ステップです。
- 申請ページへアクセスする
- アカウントを作成してログインする
- 申請情報を入力する
- 申請料金を支払う
- 申請後の確認方法をチェックする



実際にワーホリビザを申請した私が、迷ったことや困ったことなど実体験を踏まえて、画像を用いながらわかりやすく解説していきます!
手順0:英語の画面に戸惑ったら?ブラウザの翻訳機能とAIに頼ろう!
ニュージーランド移民局のサイトは当然ながらすべて英語です。
「英語が苦手で、間違った回答をしてしまわないか不安……」という方も多いですよね。
そんな時は、無理に自力で解読しようとせず、便利なITツールをフル活用して乗り切りましょう!



エンジニア的には、ITツールをフル活用してサクッと乗り切るのがおすすめです!
おすすめ1. ブラウザのページ翻訳機能を活用する
Google ChromeやSafariなどのブラウザには、ページ全体を一瞬で日本語にしてくれる優秀な機能がついています。
- Google Chromeの場合: 画面のどこかで「右クリック」→「日本語に翻訳」を選択。または、画面上部のアドレスバー右端にある翻訳アイコンをクリックします。
- Safari(iPhone/Mac)の場合: アドレスバーの左端にある「ぁあ」または「aA」アイコンをタップし、「日本語に翻訳」を選択します。
【入力時の重要ポイント】
質問の意図を理解するまでは日本語表示でOKですが、実際に入力する時(特に名前やパスポート情報など)は、システムエラーを防ぐために必ず「英語(原文)表示」に戻して入力してください!
おすすめ2. 悩む質問はChatGPTなどのAIに助けてもらう
ブラウザの直訳だと「これって結局どういう意味?」と悩む、微妙なニュアンスの質問(特に健康状態や犯罪歴など)も出てきます。
そんな時は、英語の原文をそのままコピーして、ChatGPTなどのAIに聞いてしまうのが手っ取り早いです!
「ニュージーランドのビザ申請をしているのですが、この英語の質問はどういう意味ですか?」とテキストを貼り付けて質問すれば、直訳ではなく、ビザ特有の背景も踏まえて分かりやすく解説してくれます。
手順1:ニュージーランド ワーホリビザの申請ページへアクセスする
まずは、ニュージーランド移民局(Immigration New Zealand)のJapan Working Holiday Visaページから申請を始めます。


Apply onlineと書いてあるボタンから申請を始めていきましょう!
手順2:アカウントを作成してログインする
ニュージーランド ワーホリビザのオンライン申請用のアカウントを作成しましょう。



最初は少し身構えますが、やること自体はそこまで難しくありません。


New usersのcreate an accountをクリックしてアカウントを作成していきます。
アカウントの新規


アカウント新規登録では、次の内容を入力します。
- 名前(First name)
- 苗字(Family name)
- メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
- パスワード確認(同じパスワードをもう一度入力)
- 秘密の質問
- 秘密の質問への回答
- 利用規約への同意(チェックを入れる)
秘密の質問の日本訳一覧(タップで開く)
| 英語 (English) | 日本語訳 (Japanese) |
| What road did your best friend in secondary/high school live on? | 中学・高校時代の親友はどの通り(道路)に住んでいましたか? |
| What is the middle name of your oldest child? | 一番年上の子供のミドルネームは何ですか? |
| What was the first name of your first boyfriend or girlfriend? | 初めての恋人(彼氏・彼女)の下の名前(ファーストネーム)は何ですか? |
| What was the name of the first company you worked for? | 初めて働いた会社の名前は何ですか? |
| What is your grandmother’s first name on your father’s side? | 父方の祖母の下の名前(ファーストネーム)は何ですか? |
| What was the primary school you attended the most? | 一番長く通った小学校の名前は何ですか? |
| What is your oldest cousin’s first name? | 一番年上のいとこの下の名前(ファーストネーム)は何ですか? |
| What is the name of the suburb you first grew up in? | 最初に育った町(地区)の名前は何ですか? |
| On what road did you live most during secondary/high school? | 中学・高校時代に一番長く住んでいた通り(道路)の名前は何ですか? |
| On what road did you live when you first started school? | 初めて学校に通い始めた時に住んでいた通り(道路)の名前は何ですか? |
| What is your grandfather’s first name on your father’s side? | 父方の祖父の下の名前(ファーストネーム)は何ですか? |
| What is the phone number you remember best from your childhood? | 子供の頃のことで一番よく覚えている電話番号は何ですか? |
| What is your oldest sibling’s birth month and year? E.g. May 1950 | 一番上の兄弟姉妹の誕生年月は何ですか?(例:May 1950) |
| What was your first job after finishing school? | 学校を卒業してからの最初の仕事は何でしたか? |
| What is the middle name of your oldest brother or sister | 一番上の兄または姉のミドルネームは何ですか? |
登録をすると、メールアドレス宛にニュージーランド移民局からメールが届きます。



念の為この画面をスクリーンショット撮っておくと、メールが来ないときにどこか間違えたか確認できるのでおすすめです。
注意
登録完了メールが届かないと先へ進めません。迷惑メールフォルダも必ず確認してください。
手順3:申請情報を入力する
ログインできたら、いよいよワーホリビザ申請フォームの入力です。
ここでは主に、次のような情報を入力していきます。
- 氏名・生年月日・パスポート情報
- 渡航予定や連絡先情報
- 健康に関する質問
- Character(素行・犯罪歴)に関する質問
- 過去の渡航歴など



ここでのコツは、パスポート表記どおりに入力することです。
氏名や旅券番号、期限の入力ミスは、地味ですがかなり危険です。



早速、具体的に見ていきましょう!
Personal details(個人の詳細情報)
まずは個人情報を入力します。
名前のところはパスポートと一致するように、しっかりと確認しながら入力していきましょう。


ここでは、パスポートの記載通りに正確に名前や生年月日を入力します。赤い「!」マークがついている項目は入力必須です。
- Family name (as in passport) 【必須】
- 姓(苗字)を入力します。(例:YAMADA)
- Given name 1 (as in passport) 【必須】
- 名(ファーストネーム)を入力します。(例:TARO)
- Given name 2 / Given name 3 (as in passport) 【任意】
- ミドルネームなどがある場合のみ入力します。通常、日本人の場合は空欄でOKです。
- Any other names you are or have ever been known by 【任意】
- 旧姓や別の名前を使用したことがある場合に入力します。なければ空欄でOKです。
- Preferred title / Other (please specify) 【任意】
- 敬称(Mr、Msなど)を選択します。
- Gender 【必須】
- 性別を選択します。(Male:男性 / Female:女性)
- Date of birth 【必須】
- 生年月日をカレンダーから選択、または入力します。
- Country of birth 【必須】
- 出生国を選択します。(例:Japan)
Address(住所)
現在住んでいる住所を英語表記で入力します。
日本に住んでいる場合は、日本の住所を入力してください。
- Street Number 【任意】
- 番地や部屋番号を入力します。(例:1-2-3, #405)
※必須マークはありませんが、住所を完成させるために基本的には入力します。
- 番地や部屋番号を入力します。(例:1-2-3, #405)
- Street Name 【必須】
- 町名などを入力します。(例:Nishishinjuku)
- Suburb 【必須】
- 区や郡などを入力します。(例:Shinjuku-ku)
- City 【必須】
- 市を入力します。(例:Tokyo)
- Province/State 【任意】
- 都道府県を入力します。(例:Tokyo)
- PIN/ZIP code 【任意】
- 郵便番号を入力します。(例:160-0023)ハイフンあり・なしどちらでも問題ないことが多いですが、エラーが出る場合はハイフンなしで試してください。
- Country 【必須】
- 国を選択します。(例:Japan)
移民局からの連絡を受け取るための情報を入力します。
Contact Details(連絡先)
- Phone (daytime) / Phone (night) / Phone (mobile) 【任意】
- 電話番号を入力します(日中 / 夜間 / 携帯電話)。日本の国番号(+81)をつけて、最初の0を抜いて入力するのが一般的です。(例:+819012345678)どれか1つ入力しておけば安心です。
- Fax 【任意】
- FAX番号です。空欄でOKです。
- Email address 【必須】
- メールアドレスを入力します。審査状況などの重要な連絡が来るため、必ず確認できるアドレスにしてください。
- Are you represented by an immigration adviser? 【必須】
- 移民アドバイザー(ビザ申請代行業者)に代理依頼をしていますか?という質問です。自分で入力している場合は「No」を選択します。
- Communication method 【必須】
- 移民局からの連絡方法を選択します。通常は「Email」を選択します。
- Do you have a Visa or MasterCard card available for payment? 【必須】
- 申請料金を支払うためのVisaまたはMasterCardを持っていますか?という質問です。「Yes」を選択します。
Identification(身分証明)


続いて、身分証明に関する入力画面です。
お手元にパスポートともう一つの身分証明書(運転免許証やマイナンバーカードなど)をご用意ください。赤い「!」マークがついている項目は入力必須です。
Passport Details(パスポート情報)
- Passport Number 【必須】
- パスポート番号を半角英数字で入力します。
- Please re-enter Passport Number 【必須】
- 確認のため、もう一度パスポート番号を入力します。
コピペではなく手入力で、間違えないように慎重に入力しましょう。
- 確認のため、もう一度パスポート番号を入力します。
- Passport Expiry Date 【必須】
- パスポートの有効期限をカレンダーから選択、または入力します。
ニュージーランド出国予定日から3ヶ月以上の残存期間が必要になります。期限がギリギリでないか確認してくださいね。
Second Form of Identification(第二の身分証明書)
パスポート以外の身分証明書の情報を入力します。
日本人の場合は「運転免許証」を使うのが一番スムーズで一般的です。
- Identification Type 【必須】
- 身分証明書の種類をプルダウンから選択します。
- (選択例:
Driver's licence=運転免許証、National ID=マイナンバーカード、Birth Certificate=戸籍謄本など)
- Date Document was issued 【必須】
- 選択した身分証明書の発行日を入力します。
- 運転免許証の場合は、表面の左下などに記載されている「交付日」を入力します。
- Expiry Date of Document (Where applicable) 【任意】
- 選択した身分証明書の有効期限を入力します。
Occupation details(職業の詳細)


あなたが資格を持っている、または通常就いている職業について入力する画面です。
このセクションを埋めると、ニュージーランド移民局からあなたの関心に合った求人情報が案内される場合があります。
- Industry(業種)【任意】
- 意味: 職場の主な事業内容(業種)を選択します。
- 入力方法: ボックスに英語で業種の一部を入力して検索するか、「full list」をクリックしてリストの中から自分の業種に最も近いものを選択します。
- Occupation(職種)【任意】
- 意味: あなたの具体的な職種を選択します。
- 入力方法: 業種と同様に、ボックスに入力して検索するか、「full list」から自分の職種に最も近いものを選択します。



ここの操作は結構わかりにくかったです。
何度もエラー画面が出て苦労しました……
【重要】学生や無職の場合はどうする?
画面の下部にある「Please Note:(ご注意:)」には、以下のように書かれています。
Your main occupation is the job you spent most hours doing in the last 12 months. If you have not worked in the last 12 months, please state your previous occupation. If you have not worked for the past five years or more, please select “Not Stated”
(翻訳:あなたの主な職業は、過去12ヶ月間で最も長い時間を費やした仕事です。過去12ヶ月間に働いていない場合は、以前の職業を記載してください。過去5年以上働いていない場合は、「Not Stated(記載なし)」を選択してください。)
現在学生の方や、過去5年以上就労経験がない方は、無理に英語の職種を探さず、リストから「Not Stated(記載なし)」を選択するか、何も入力せずにそのまま進んで大丈夫です!
Health(健康状態の確認)


ここでは、あなたの現在の健康状態や、ニュージーランドの医療システムに負担をかけるリスクがないかを確認されます。
基本的には「No」が中心になりますが、過去5年間の渡航歴などによって判断が変わるため、ご自身の状況と照らし合わせて回答してください。
- Do you have a medical condition that requires, or may require, renal dialysis during your intended stay in New Zealand? 【必須】
- 翻訳: ニュージーランド滞在中に、人工透析を必要とする(または必要とする可能性のある)病状がありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Do you have active tuberculosis (TB)? 【必須】
- 翻訳: 活動性結核(TB)を患っていますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
以下の病状のいずれかに該当しますか? (Do you have any of the following medical condition(s):)
- Cancer 【必須】
- 翻訳: がん
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Heart disease 【必須】
- 翻訳: 心臓病
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- A mental, physical or intellectual disability 【必須】
- 翻訳: 精神的、身体的、または知的障害
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
ニュージーランド滞在中に、現在または将来的に以下のいずれかを必要とする病状がありますか? (Do you have any medical condition(s) that currently require(s), or may require…)
- Hospitalisation 【必須】
- 翻訳: 入院
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Residential care (…) 【必須】
- 翻訳: 居住型ケア(身体的・精神的障害を持つ人のための施設などでの24時間体制の長期介護)
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- If you answered “yes” to any of the questions above please provide details…
- 翻訳: 上記の質問のいずれかに「Yes」と答えた場合は、詳細を記入してください。
- 回答: すべて「No」だった場合は、このテキストボックスは空欄のままで大丈夫です。
- In the five years prior to this application, have you spent (lived in and/or visited) a combined total of 3 months in any country or countries NOT considered to be low risk for TB. 【必須】
- 翻訳: この申請を行う前の5年間に、結核(TB)の低リスク国とみなされて「いない」国に、合計3ヶ月以上滞在(居住または訪問)しましたか?
- 回答: 該当しない場合「No」を選択します。
Character(素行・犯罪歴の確認)


ここでは、過去の犯罪歴や他国でのビザ・入国トラブルがないかを確認されます
過去に犯罪歴や入国拒否などのトラブルがない方は、すべて「No」を選択します。
重大な犯罪歴や強制送還についての質問
- Have you ever been convicted of any offence for which you have been sentenced to a term of imprisonment of 5 years or more… 【必須】
- 翻訳: 5年以上の禁固刑、または5年以上続く可能性のある不定期刑の判決を受けた犯罪歴はありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Have you, in the 10 years preceding this application, ever been convicted of any offence for which you have been sentenced to imprisonment for a term of 12 months or more… 【必須】
- 翻訳: この申請を行う前の10年間に、12ヶ月以上の禁固刑、または12ヶ月以上続く可能性のある不定期刑の判決を受けた犯罪歴はありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Have you ever been deported from any country, excluding New Zealand? 【必須】
- 翻訳: ニュージーランド以外の国から強制送還されたことはありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- (※「Yes」と答えた場合のみ、その下にある「Date(日付)」と「Country(国)」を入力する必要があります。)
その他の犯罪歴やビザトラブルについての質問
続いて、画面の下半分にある細かい質問です。
上3つは「いずれかの国での法律違反」について、下2つは「ニュージーランド以外の国での入国トラブル」について聞かれています。
- Have you been charged 【必須】
- 翻訳: (いずれかの国で)起訴されたことはありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Have you been convicted 【必須】
- 翻訳: (いずれかの国で)有罪判決を受けたことはありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Are you currently under investigation 【必須】
- 翻訳: 現在、(いずれかの国で)犯罪の捜査を受けていますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Excluded from or refused entry to 【必須】
- 翻訳: (ニュージーランド以外の国で)入国を拒否されたことはありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- Removed from or asked to leave 【必須】
- 翻訳: (ニュージーランド以外の国で)退去させられたり、出国を求められたりしたことはありますか?
- 回答: 該当しなければ「No」を選択します。
- If yes please provide details
- 翻訳: 「Yes」と答えた項目がある場合は、詳細を記入してください。
- 回答: すべて「No」だった場合は、このテキストボックスは空欄のままで大丈夫です。
WHS Specific(ワーキングホリデー固有の質問)


このタブでは、ニュージーランドのワーキングホリデービザの条件(資金や過去の取得歴など)を満たしているかを確認されます。



あともう少しです!
過去のビザ取得歴と資金についての質問
- Have you previously been issued a New Zealand Working Holiday Visa? 【必須】
- 翻訳: 過去にニュージーランドのワーキングホリデービザを発給されたことはありますか?
- 回答:初めて申請する方は「No」を選択します。
「ビザを発給されたけれど、結局行かなかった(未使用)」という場合でも「Yes」と答える必要があります。
ワーホリは原則1回のみのため、ここで「Yes」を選ぶと再申請はできません。
- Do you have sufficient funds available for your Working Holiday in New Zealand? Check the amount of funds you will need here. 【必須】
- 翻訳: ニュージーランドでのワーキングホリデーのために十分な資金を用意していますか?(必要な金額は「here」で確認できます。)
- 回答:必ず「Yes」を選択します。
ニュージーランドのワーホリには最低4,200NZD(約40万円)の資金が必要です。
「求められた際には、資金の証拠(残高証明など)を提示できなければならない」ので注意が必要です。
渡航予定と帰国のための資金についての質問
- Please enter the date you intend to travel to New Zealand 【必須】
- 翻訳: ニュージーランドへ渡航する予定日を入力してください。
- 回答: カレンダーから、大体の入国予定日を選択します。
ここに入力した日付を基準に、パスポートの残存有効期間(帰国予定日+3ヶ月)が足りているかチェックされます。
あくまで「予定」なので、後から日付が変わっても、ビザの有効期限内であれば問題ありません。
- Have you been to NZ before? 【必須】
- 翻訳: 以前にニュージーランドへ行ったことはありますか?
- 回答: 観光や語学留学などで過去に行ったことがある方は「Yes」、初めての方は「No」を選択します。
- ※「Yes」と答えた場合は、その下の「If yes, when?(それはいつですか?)」の欄に、過去に滞在した日付を入力します。
- Do you have sufficient funds to purchase an outward ticket when you are due to leave New Zealand? 【必須】
- 翻訳: ニュージーランドを出国する予定の際に、帰国用の航空券を購入するための十分な資金がありますか?
- 回答:必ず「Yes」を選択します。
- 片道航空券で入国する場合は、この「帰国用チケットを買える資金」も含めた十分な残高証明が必要になります。
- Do you meet the specific requirements for the scheme you are applying for? 【必須】
- 翻訳: あなたが申請している制度(ワーキングホリデー)の特定の要件を満たしていますか?
- 回答:必ず「Yes」を選択します。
Confirm Submit(提出の確認と宣誓)


入力画面の最後は、宣誓(Declaration)のページです。
「入力内容に嘘はありません」「ニュージーランドの法律に従います」といったルールに同意する画面です。



いよいよ入力作業の総仕上げです!
【重要】提出前の最終確認(オレンジの帯)
- IMPORTANT (重要)
- 翻訳: このフォームを提出した後は、入力した情報を変更することはできません。このセクションを完了する前に、入力したすべてのデータが正しいことを慎重に見直してください。
一度「SUBMIT(提出)」を押すと修正ができません。
名前のスペルやパスポート番号、健康状態の質問などに間違いがないか、もう一度だけ前の画面に戻って確認しておくことを強くおすすめします!
宣誓項目(すべて「Yes」にチェック)
オレンジの帯の下には、11個の宣誓項目が並んでいます。
内容を理解した上で、すべてのボックスに「Yes(チェック)」を入れます。
- 虚偽申告の禁止:
嘘の情報を書いたり、書類を改ざんしたりした場合、ビザが却下・取り消されたり、罪に問われたりすることを理解しています。 - 情報の正確性:
質問の内容を理解し、入力した情報が真実であり完全であることを宣誓します。 - 状況変更の報告:
申請からニュージーランドへ渡航するまでの間に、自分の状況(健康状態や犯罪歴など)に変化があった場合は、速やかに移民局(INZ)に報告します。 - 素行に関する宣誓:
現在、自分の素行評価に悪影響を及ぼすような、未解決の事件や警察の捜査などはありません。 - 情報の照会・共有:
移民局がビザ審査のために必要な調査を行ったり、他の政府機関と情報を共有したりすることに同意します。 - 健康情報の共有:
移民局が医療機関と私の健康状態やビザのステータスに関する情報を共有することに同意します。 - 審査の独立性:
移民局からアドバイスをもらったとしても、それが「必ずビザが下りる」という保証にはならないことを理解しています。 - 職業登録の理解:
ニュージーランドで特定の仕事に就くには資格登録が必要な場合があり、ビザが下りたからといってその資格登録が保証されるわけではないと理解しています。 - 就労資格の開示:
移民局が、将来の雇用主に対して私の就労資格(働けるビザを持っているか)をオンラインで情報提供することを理解しています。 - 出国の義務:
ビザの有効期限が切れる前にニュージーランドを出国する責任があり、それを守らない場合は強制送還の対象になることを理解しています。 - 医療保険の加入義務:
ニュージーランド滞在期間中、十分な医療・入院保険に加入していることを証明できなければならないという条件(ワーホリビザのルール)を理解しています。
最後に「SUBMIT」をクリック!
画面の一番下にある「Privacy Act(プライバシー法)」や「More Information and Advice(詳細情報)」は、情報の取り扱いに関する一般的な規約なので、一読してそのままスクロールしてOKです。
すべての「Yes」にチェックを入れたら、一番下の「SUBMIT(提出)」ボタンをクリックします!



お疲れ様でした。
入力項目は以上になりますが、まだ支払いが完了していないので、支払いまで終わらせましょう。
手順4:ワーキングホリデービザ申請料金を支払う
入力が終わったら、最後に申請料金を支払います。
私が確認した時点では、Japan Working Holiday Visa の費用は NZD 770〜と案内されていますが、実際にはIVLの100NZDのみです。(2026年3月時点)


なお、支払いはVisaまたはMasterCardのみとなっています。
ダイナースやアメックスは使えないので注意が必要です。
支払いが完了すると、申請はひとまず完了です。
手順5:NZワーホリビザ申請後の確認方法をチェックする


申請後は、ニュージーランド移民局のアカウントにログインして進捗を確認します。
基本的には、次の2つを見ればOKです。
- アカウント内の申請ステータス
- 登録メールアドレスに届く通知メール
追加資料の提出依頼が来る場合もあるので、申請後しばらくはメールを見逃さないようにしておくと安心です。
承認されると、eVisa(電子ビザ)が発行されます。
承認メールが届いたら、内容を確認し、必要に応じてPDFを保存しておきましょう!



渡航前に、eVisaの画面は紙に印刷しておくのがおすすめです。
ニュージーランド ワーホリビザの費用はいくら?申請料金と支払い時の注意点
私が実際にワーキングホリデービザを申請したときは、ビザ申請料自体はかからず、IVL(International Visitor Levy)として100NZDのみ支払いました。
- 私が支払った金額:100NZD
- 内訳:IVL(International Visitor Levy)
- 支払いタイミング:オンライン申請の最後
なお、申請時の料金や表示内容は変更されることがあります。
実際に申請する際は、必ず申請画面で最新の金額を確認してください。
また、胸部X線(レントゲン)・健康診断・警察証明などが追加で必要になった場合は、その分の実費は自己負担になります。
ワーホリ準備ならWiseもあると便利
ちなみに、海外生活のお金まわりの準備としてWise(ワイズ)もあわせて用意しておくと便利です。
Wiseは、海外送金や外貨管理、海外で使えるデビットカード機能をまとめて使えるサービスです。
ニュージーランド ワーホリのように、渡航後に現地通貨で支払ったり、日本から持っていくお金を管理したりする場面と相性が良いです。
ビザ申請そのものはWiseが必須というわけではありません。
ただ、ワーホリ準備ではこのあと現地でのお金の管理がほぼ確実に必要になるので、私は早めに準備しておいてよかったと感じました。
Wiseの作り方や、デビットカード発行手数料1,200円が0円になる特典付き招待リンクの使い方は、こちらの記事でまとめています。


ニュージーランド ワーホリビザの申請期間はどれくらい?発給までの日数の目安
「NZワーホリビザはどれくらいで下りるの?」は、かなり気になりますよね。
Immigration New Zealand の案内では、日本国籍向けワーキングホリデービザの処理時間は「80%が1週間以内」と表示されています。



だいたい1週間前後を目安にしておけば良さそうです!
実際に私たちも7日でワーホリビザが発行されました。
全体としては比較的早めに下りることが多いものの、時期や追加資料の有無によって前後すると考えておくのが安全です。
個人的には、航空券の購入や退職、家の解約などをビザ承認前提で急ぎすぎず、少し余裕を持ったスケジュールで動くのがおすすめです。
ワーキングホリデービザ申請で健康診断は必要?レントゲン・警察証明の扱い
ここもかなり不安になりやすいところです。
胸部X線(レントゲン)・健康診断
申請時の健康に関する回答内容によって、提出が必要かどうかが判断されます。
また、申請時点で不要と表示された場合でも、審査の途中で追加提出を求められることがあります。
必要になった場合は、指定ルールに沿って受診することになります。
有効期限の考え方もあるため、早すぎる受診にも注意が必要です。
警察証明(無犯罪証明)
こちらも同じく、全員が最初から必須とは限りません。
ただし、必要と判断された場合は追加提出を求められます。
警察証明は取得に時間がかかることもあるので、もし該当しそうな事情がある方は、少し早めに確認しておくと安心です。
保険・残高証明・帰国用チケット
これらも、申請後に追加提出を求められる可能性があるものです。
- 保険: 医療保険に加入していることの証明を求められることがあります。
- 残高証明: 最低NZD4,200を示せる書類の提出を求められることがあります。銀行の残高証明や口座明細を使う場合は、審査で見やすいよう英語表記のものを用意できると安心です。
- 帰国用チケット: すでに出国用チケットを持っているか、購入できる資金があることの証明を求められることがあります。
大事なのは、これらが日本国籍者全員に最初から一律アップロード必須とは限らないことです。
公式ページでも、これらは「After you apply, we may contact you and ask for …」という扱いになっています。
とはいえ、求められてから慌てないように、保険・残高証明・帰国用チケットに関する書類は事前に準備しておくと安心です。



特に残高証明は、銀行によって発行方法や時間が違うため、早めに確認しておきましょう!
ニュージーランド ワーホリのeビザは印刷が必要?入国前にやること
ニュージーランド ワーホリビザは、承認後にeVisaとして発行されます。
パスポートにシールを貼るタイプではありません。
公式案内でも、旅行時にeVisaを印刷して持っていくよう案内されています。
- eVisaをPDF保存する
- 紙でも1部印刷しておく
- 入国前に氏名・旅券番号・ビザ条件を確認する
また、ビザ発給後は12か月以内にニュージーランドへ入国する必要があります。
ここは忘れやすいので、承認されたらカレンダーにも入れておくと安心です。
よくある質問|NZワーホリビザの費用・必要書類・確認方法
- ニュージーランド ワーホリビザの申請費用はいくらですか?
-
私が確認した時点では、100NZDでした。
ただし料金は変更される可能性があるため、申請画面で必ず最新表示を確認してください。 - ニュージーランド ワーホリビザの申請期間はどれくらいかかりますか?
-
公式ページでは80% が 1.5週間以内、別の待ち時間ページでは直近実績として平均2営業日・大半1週間以内という案内があります。
ただし、追加資料の有無や時期によって変動します。 - ニュージーランド ワーホリビザ申請に必要書類は何ですか?
-
申請開始時点では、基本的にパスポート情報が中心です。
ただし、申請後に残高証明、保険、帰国用チケット、胸部X線、警察証明などを求められることがあります。 - 健康診断やレントゲンは全員必要ですか?
-
全員一律とは限りません。
申請時の回答内容によって必要性が判断され、申請後に追加依頼されることもあります。 - 申請後の確認方法は?
-
Immigration Online にログインしてステータスを確認します。
あわせて、登録メールアドレスに届く通知メールも必ずチェックしてください。 - eビザは印刷した方がいいですか?
-
はい。eVisa は電子発行ですが、eVisaは印刷して持参しておくと安心です。
まとめ|ニュージーランド ワーホリビザ申請は、準備しておけば自分でも十分できる
ワーキングホリデービザ申請は、最初は少し身構えますが、流れを知っておけば自分でも十分進められます。
- 申請はオンライン
- アカウント作成が必要
- 費用は 100NZD(2026年3月時点)
- 追加資料は後から求められることがある
- 承認後は eVisa を確認し、印刷して保管する
とくに大事なのは、「最初から全部必要だ」と思い込んで混乱しないことと、申請後の確認方法まで理解しておくことです。
これから申請する方は、ぜひこの記事を見ながら、ひとつずつ落ち着いて進めてみてください。



ビザ申請が終わると、いよいよニュージーランド生活が現実味を帯びてきます。
無事に通ったときの安心感はかなり大きいです!
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