Kia ora(キアオラ)!
このブログ「ふふろぐ」を運営するKea(ケア)です。
私たちは、30歳を機にSIer(SE兼採用担当)を退職し、夫婦で「日本一周」と「ニュージーランド(NZ)ワーホリ」に挑戦します。
このブログは、私たちの単なる体験日記ではありません。
SEとしての「論理的な課題解決能力」と、採用担当としての「キャリア構築の視点」、そして妻の「60カ国・世界2周の旅の知見」を掛け合わせ、あなたの挑戦を後押しする「攻略ログ」です。
この記事では、私たちが何者で、なぜこのブログで価値ある情報を提供できると断言できるのか、その理由をお話しします。
運営者(夫:Kea)のプロフィール

Kea(ロジック・キャリア担当)
| 経歴 | ・情報学専攻を修了 ・大学院在学中にトビタテ留学JAPANでアメリカへ留学 ・横浜のSIerに新卒入社(約5年間勤務) |
| 職種 | システムエンジニア(SE) 兼 採用担当 |
| 専門性(SE) | ・フルスタックエンジニアとして、インフラからバックエンド、フロントエンドまで実装可能 ・得意言語は、Java, Kotlin, Typescriptで型が好き ・課題の特定と論理的な解決を得意とする |
| 専門性(採用) | ・新卒/中途採用の面接官 ・「評価される職務経歴書」の知見 ・キャリア構築の視点 |
| 今回の役割 | ブログ全体の設計、手続き・IT・ガジェットの攻略、キャリア論の発信 |
SE 兼 採用担当として培った「2つの視点」
私はSIerで、システムを構築する「技術(SE)」と、人を評価する「採用」という、2つの異なる視点を同時に経験してきました。
- SEとしての論理性: 退職・日本一周・ワーホリという複雑なプロジェクトを、SEらしく「課題の洗い出し」「タスクの分解」「最適なツールの選定(Notion, VPN, ガジェット等)」を行い、ロジカルに攻略します。
- 採用担当としてのキャリア観: 読者の最大の不安である「ワーホリ=ブランク」という懸念を払拭します。「帰国後の面接でどう語るべきか」「どんな経験が『強み』になるか」を採用担当目線で具体的に解説します。
なぜ30歳で退職を決意したか
仕事は大好きでした。しかし、採用担当として多くの転職希望者と話す中で、「自分のキャリアは、このままでいいのか?」と自問するようになりました。
「このまま10年後も同じ景色を見ているんだろうか?」
その不安を解消するため、そして「30歳まで」というタイムリミットのあるワーホリビザを使い、自分のキャリアと人生を「再設計(リブート)」するために、今回の決断に至りました。
将来の夢
Kea(ケア)私の大きな目標は、「奨学金」を設立することです。
私自身、奨学金(大学〜大学院をフルフルで約700万円)のおかげで大学院修了や海外留学(トビタテ)に挑戦できましたが、同時に「借金」としての重さもしんどいほど理解しています。
だからこそ、このブログでの挑戦や、その先の起業(社会をより良くする挑戦)を通して、過去の私のように「学びたい」と強く願う学生が学びに集中できる支援の仕組みを作るのが、私の最終ゴールです。
パートナー(妻:はるカタルーニャ)のプロフィール


はるカタルーニャ(旅・交渉担当)
| 経歴 | 旅行代理店勤務 |
| 旅の実績 | 60カ国以上を渡航、世界2周経験済み |
| 専門性 | ・航空券、保険、ビザ等の手配 ・現地での情報収集とトラブル回避術 ・スペイン語 |
| 今回の役割 | 旅のプランニング全般、現地でのサバイバル術、日本一周(夫婦旅)カテゴリの監修 |
「旅のプロ」としての圧倒的経験値
このブログの「旅」に関する情報の権威性は、ほぼ妻の経験によって担保されています。
私(${NAME})が「ロジカルに準備するタイプ」なのに対し、妻は「60カ国・世界2周」の経験で培った圧倒的な「旅の嗅覚」と「サバイバル能力」を持っています。
日本一周のコスト削減術、NZでのリアルな生活情報、航空券や保険の最適解など、「旅のプロ」の視点をブログの随所に反映させていきます。
このブログ(ふふろぐ)が約束すること
私たちは「SEのロジック担当」と「旅のプロ」という、最強の夫婦タッグチームです。


このブログでは、読者の皆様に以下の価値を約束します。
- 「キャリア」の不安を「戦略」に変える
採用担当の視点で、ワーホリを「強み」に変えるキャリア論を発信します。 - 「手続き・お金」を論理的に攻略する
SEの視点で、複雑な税金・NISA・ガジェット選定を「誰でもわかる」ように解説します。 - 「旅のリアル」を夫婦で届ける
旅のプロ(妻)とロジック担当(私)が、日本一周やNZ生活のリアルなノウハウを発信します。
SNS・お問い合わせ
ブログの更新情報や、リアルタイムの準備状況・旅の様子はSNSで発信しています。ぜひフォローして、私たちの挑戦を一緒に楽しんでいただけると嬉しいです!
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